園での生活
食育について
幼児からの食育を推進するのは、食の大切さや、食に対する感謝の念、
食への理解などを幼い頃から覚えることが重要だと考えているからです。
幼児からの食育を推進するのは、食の大切さや、食に対する感謝の念、 食への理解などを幼い頃から覚えることが重要だと考えているからです。
食育で身に付けること
- 食べ物を大切にする感謝の心
- 好き嫌いしないで栄養バランスよくたべること
- 食事のマナーなどの社会性
- 食事の重要性や心身の健康
- 地域の産物や歴史など食文化の理解など
食育を通じて、
子どもに期待している育ちの姿
- お腹がすくリズムのもてる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 食べものを話題にする子ども
食育の取り組みについての例
- 食事の前に沢山運動をして、お腹を空かせる事で美味しく食事ができるようにする。
- 友達や、先生と楽しく話しながら食事をみんなでする環境を整える。食事は楽しいことなのだと伝える。
- 絵本や遊びの中に食に関する内容を取り入れ、食べたいものを増やす。
- 上記とは逆に学んだことや遊んだことに関してそれを食に反映させる。
- 「いただきます」「ごちそうさま」や手を合わせることなどの社会のマナーを教えて作ってくれた人や食への感謝を伝える。
- 食材を作ることや、配膳などに関わることによって食に関する興味を持ってもらう。食材を作る大変さや、準備することを学ぶ。
給食のねらい
好き嫌いしないで
栄養バランスよく食べること
食べた事のない素材や、調理法も体験する。
→友達と一緒に食べることでチャレンジ出来る子どもも多い。
無理強いはしないが、一口ずつでも、と促していくことで、達成感をもてる。
食べ物を大切にする感謝の心
食材の事を知ったり、作ってくれた人の事を考えたりする事で、 いろいろな人や恵みのお蔭で食事が出来ることを知り、 感謝の気持ちを持つようにします。
食事のマナーなどの社会性
→同じ物を食べると食べ方や嗜好もよくわかります。
一緒に考えたり友達と経験を共有したりしてマナーを身に付けます。
食育を通じて、子どもに期待している育ちの姿
食育を通じて、
子どもに期待している育ちの姿
- お腹がすくリズムのもてる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 食べものを話題にする子ども