みどりの窓から
「みどりの窓から」は、先生たちのつぶやきです。
「みどりの窓から」は
先生たちが毎日保育する中で、園児とのエピソードなどと共に
感じたこと・考えたこと・思っていること…など
交代で毎月の便りの「ひよっこ」に、載せているエッセイです。
こどもと先生のほっこりとした時間を垣間見てくださいね。
「みどりの窓から」は、先生たちの
つぶやきです。
「みどりの窓から」は、先生たちが毎日保育する中で、
園児とのエピソードなどと共に
感じたこと・考えたこと・思っていること…など
交代で毎月の便りの「ひよっこ」に、載せているエッセイです。
こどもと先生のほっこりとした時間を垣間見てくださいね。
「きらきらパワーを届けよう」
やわらかな春の日差しに、少しずつ季節の移ろいを感じる頃となりました。園庭のチューリップも球根から芽を出し始め、子ども達の一年の成長をそっと祝ってくれているようです。
先日の発表会では、たくさんのあたたかい応援と拍手をありがとうございました。
今回の年長組のオペレッタは子ども達と一から話し合い、一緒に考え、作ってきました。「こんなダンスにしてみたらどう?」「ここはこんなリアクションをしてみたい!」「こうしてみたらもっといいかも!」と自分達で案を出し合いながら、少しずつ形にしていきました。
約1カ月の練習の中で、年長組の子ども達は本当に素直で何事にも真っ直ぐ向き合い、「ここが出来ないからもう一回やってみたい」と前を向いて取り組み続けてきました。そのひたむきな姿は、心が大きく育っている証そのものでした。
そして練習を重ねる中で、「〇〇くんの声、とても素敵だったよ!」「〇〇の役の技、とってもかっこいいよね!」。友達の良さを見つけ、素直に言葉で伝え合う姿。お互いに認め合い、励まし合うあたたかな言葉が仲間の力になり、学年全体の力になっていきました。
本番当日、堂々と舞台に立つ姿は、春からの姿とはまた違う、たくましさに溢れていました。ただ“上手に発表する”だけでなく、仲間と心を一つにしてオペレッタという作品を作り上げていくこと。自分の思いを伝え、友達の思いを受け止めながら完成させ、やり遂げた経験は子どもたちにとって大きな自信に繋がったと思います。保護者の方々にも子ども達のきらきらパワーは届きましたか??
いよいよ卒園の日が近づいてきました。嬉しさの中に少しの寂しさも感じるこの季節です。小さな手で園の門をくぐったあの日から、たくさん笑い、たくさん泣き、たくさん挑戦してきた子ども達。今では、仲間と力を合わせることが出来るたくましく立派な姿へと成長しました。
残りの日々も、一日一日を大切にしながら、子ども達と共に笑顔で過ごしていきたいと思います。

